本日は、外壁塗装の必要性についてお話させていただきます。
外壁塗装とは、お家の「美観」を保つためとお思いの方がいらっしゃると思います。
しかし、本来の目的は「美観」はもちろん、大切なお住まいを長く守る『保護』を目的とし、雨や紫外線からお家を守ります。
新築時から7~10年を経過すると、外壁に汚れや劣化が出始めてきます。外壁の素材でタイミングは変わってきますが、お家を長持ちさせる為には、7~10年が外壁塗装の目安です。
外壁劣化の症状
・外壁の色あせ
紫外線により外壁が劣化した状態
外壁塗装の必要性 ★★
・目地(コーキング)の割れ、隙間 ※サイディング壁の場合
サイディング壁の目地の継ぎ目のコーキングが経年劣化した状態
コーキングの打ち替え目安は10年です。打ち替えと一緒に外壁塗装もオススメいたします。
・チョーキング
外壁を手で触って、手に白い粉が付く状態
外壁塗装の必要性 ★★★★
・苔、藻
外壁、屋根に苔、藻が繫殖した状態
外壁塗装の必要性 ★★★★
・ひび割れ
外壁、窓回りなどに亀裂が入ってる状態
外壁塗装の必要性 ★★★★★
上記が外壁の劣化から外壁塗装の必要性です。
外壁・屋根は年月が経つと必ず劣化します。大切なお家を長持ちさせるにはメンテナンスが必要です。
ご相談・お家の診断 無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。